京都人が恐ろしく底意地が悪くて話にオチがない件
はぴねす老人めざす石清水鳩子でーす。
鳩子の住処は京都と大阪の境目でかろうじて京都と言えるとこなんだけど、鳩子の母親とおばあちゃんは京都の中京区に住んでた生粋の京都人なのよ。
中京区の人らって、中京区以外を京都と思ってないからね。
排他的思考と上から目線がハンパない人らなのよー。(あくまでも個人的見解よ)
んで、京都の人らって、
「○○やさかい…」とか、
「○○やとおもて…」とか、
言葉尻を濁して思っておることをあからさまに言わないのよ。
言ってることとやってることが真逆でひどい目にあったことが多々あるわー。
「○○さんがいうてはった」とか、
「あて(私)はええけど、よそさんは…」とか、
明らかに自分の意見なのに、誰々の意見として言うってのもめんどくさいこと極まりないのよ。だもんだから、話にオチがなく、言いっぱなしになるわけ。
こんな環境で育ったもんだから、鳩子は大阪で働くようになって雑談してるといつものくせで言葉尻を濁してしまうの。そうすると…
「で?」
「で?オチは?」
と激しい突っ込みの洗礼に何度涙目になったことか。
ま、大阪人のオチ強迫観念も救いようがないけどね。
本音を言わないって、衝突は防げるけどいつまでも分かり合えないのよね。何かを守ってるんだろうけどね。
みなさんも目が笑ってない京都人の「よろしいやん~」にはお気をつけ遊ばせ!
あなたのいないところでは「どうかと思うえ~」と言われてます。