男はロマンスグレーなんて言葉があるのに、女は古びるばかりで損だわよ!
はぴねす老人めざす石清水鳩子です。
男はさー、年取っても渋みが増すだの、ちょい悪オヤジだの、
最近では吉川晃司の白髪がカッケーと話題になったり
「ダンディ」で済まされるからいいよねーーー
それに比べると女は年取るとおばさんかおばあちゃんよ。
どんなにきれいな女でもそうよ。
別格は吉永小百合くらい。
なんて厳しい世の中なの!
古びた女のなんかいい呼び方ないのかしら!ぷんすか!
鳩子も42を超えてから、自分の老化に拍車がかかるのをまじまじと感じるのよ。確実に半年前の自分は若い。
今年46になったわたくし鳩子は、もうアラフォーでもなくアラフィフ…
昔で言ってたら人生50年。もう棺桶に入る年代よ。
けども、現代は違うのよ!女は平均87まで生きるのよ!!
鳩子なんてまだまだひよっこなのよ。BBAなんて言われてもあと50年も生きるのよ。
だから鳩子は今年はメンテナンスを頑張ることにして、気になってるところにお金かけることにしたわ。
シミについては肝斑で幸い内服薬で薄くなったからお金それほどかからなかったし、次に着手したのは歯のホワイトニングよ。
やっぱし歯が白いと清潔感が出るもんねー。鳩子は小さいころに服用したテトラサイクリン系抗生物質による黄ぐすみがあるので、歯医者で受けられる簡単なホワイトニングでは効果がなかったり不自然な白さになるんだって。
んでもって歯医者で処方されたのがこれ。
ホームエステタイプのホワイトニングプログラム
マウスピース作って、そこに注射器みたいな形の薬剤をちゅっちゅとつけて寝る前に装着するの。装着する前には知覚過敏を抑える歯磨き粉で磨いて、除菌マウスウォッシュでぐちゅぐちゅうがい。慣れるまでじゃまくさかったけど、だんだん白く透明感が出てきていい感じ。5か月間で75000円。11月には終了予定。
はー。はぴねす老人目指すのってたいへーん。