日々是好日 鳩子はお茶のお稽古してます
はぴねす老人めざす石清水鳩子です。
はぴねす老人になるには長ーく続けられる趣味もないとね。
鳩子は小さい頃は親戚のおばちゃんに裏千家の茶道習ってて、離婚で実家に戻ったのを機に近くの表千家の先生に茶道を習ってるのよ。
茶室って贅沢よね~
ただただお茶たてて飲むだけの空間。
鳩子はお茶のお稽古を再開してから、あっという間に過ぎ去る毎日と気ぜわしさから解放された気がするのよ。
今年も今日からあっという間に10月だけれども、毎月違った道具と毎回違う季節をかたどったお菓子に季節のうつろいを感じることで「あっという間に過ぎ去って気が付いたら日にちばかりが過ぎ去って何もできてない!感」が切羽詰まった感じじゃなくなった感じ…ってビミョーだけども。
鳩子の先生の社中の姉弟子はみなさんしゅっとして所作が美しくてお手本になる人ばかり。古びた女でもこうなりたいわーっていつも背筋が伸びるのよ。
鳩子はいつか茶室のある平屋に住まうのが夢です。
日々精進よ。
お菓子かわいくておいしかったー!!