世の中の出来事が身近になる。株式投資のススメ
はぴねす老人めざす石清水鳩子です。
鳩子は株式投資しています。我が家は今は亡き父親が商売人で鳩子が小さい頃から株式投資しているのをまじかで見ていたから株式投資はわりと身近なものだったのよ。ネットで売買できるようになってからは家族みんながおのおのファンドマネージャーになって時々運用成績を報告し合ったりするのよ。鳩子は家の中で一番成績が悪く、「へっぽこファンドマネージャー」と呼ばれちゃってます。失礼でしょ!ぷんすか!
鳩子はわりかしギャンブラー体質みたいで、新興市場の低位株を買ってバーンと上がるのを期待するけどそうはうまく行かないわ…
長年の実績がある母親は「株は下がったら買って上がったら売る。それだけ」と最もらしくのたまってるんだけど、ここのところ成績が芳しくないようよ。それでも母や兄の配当と株主優待狙いの銘柄の方が手堅く、下がっても地合いが良くなればすぐに戻してくるから大損しないのよね。
鳩子は社会人になってからは日経新聞や経済紙読んだりしても、政治や世界情勢についてイマイチピンと来てなかった。それが!自分で銘柄選んで売買するようになってから、記事の内容がぐっと身近に感じられるようになったわよ。今は日経新聞電子版を購入して通勤電車で読んだり、会社でじっくり読んだりしています。
株を買うと、世の中の動きがググっと自分寄りになるのよね。だって、トランプ氏が大統領になっても鳩子は日本国民だからどこか他人事で「アメリカも大変ねぇ」なんて思うだけだったけど、「トランプ氏が大統領になると経済対策で設備投資するからインフラ関連が上がる」とかで鳩子の保有銘柄のひとつが「トランプ銘柄」としてぎゅんぎゅん上がりだしたのよ。
ひえぇぇー。アベノミクスは失敗とか言われだして、低迷して含み損がじわじわ増えてた銘柄だったのに!
今は亡き父親が遺言で「株の信用取引だけはするな」と言い残したので信用取引には手を出さないけど、己の範囲内と責任で、結構楽しんでやってまーす。
四季報読み込んで値動き追ってから買ったりする株もあるけど、聞きかじった知識に舞い上がっておりゃー!!って買った株もあり、成績はへっぽこだけど…銀行に預けてたってちっとも増えないんだし、世の中の動きにも歴史にも未来にも興味が出てきていいことづくめだと思うよ。まー、損しなければだけど。
鳩子のポートフォリオはグダグダで現在含み損の方が多いから大きなこと言えないけどね!
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