神様って、なんか見てるよね。
はぴねす老人めざす石清水鳩子です!!
気候も良く、5月決算の我が職場もなんとかつつがなく来期を迎えられそうで一息ついている今日この頃です。決算は赤字なんだけどw
さて、そんな鳩子の職場は大阪のとある零細小企業です。大阪の商売人気質満載の個人オーナーなので我が職場には神棚があります。
こーゆーやつね。
鳩子は出勤するとまずこの神棚にお祀りしてあるお水とお榊の水を替えます。
そして手を洗い、口を拭い、「二礼二拍手一礼」にて参拝。
毎月一日と十五日には神棚を清め、お神酒とお米、盛塩を新しくお祀りして参拝。
これを鳩子は出勤日の毎日と一日と十五日欠かさず執り行います。
めんどくさいとかどうとかはもう問題ではなく、やらなくちゃ気持ち悪い。
この神棚は鳩子のデスクの真ん前頭上にデーンとあって、いつも鳩子の視界に入ってます。
小さい事務所でこの神棚を管理しているのは鳩子なので鳩子がやらないと誰もやらないので消去法でお世話しているというのもあるのだけど、毎日毎日お世話していると、なんだか神様も身近になってくるのよね。
ちなみに、我が家にも神棚はあるのだけど、鳩子の母親が管理しており、お榊はフェイクにしてほったらかしです。
わが社の神棚は別の事務所にもあり、そちらは他の女子社員で管理しています。でも毎日お榊の水換えたりしてないらしく、いつも元気なく枯れています。
だもんで、だんぜんこちらの神棚の方が鳩子にとっては身近で、もう「そこにいてはる」て感じがするのです。
これは家にあるお仏壇と感じが似てるのだけど、そこに何か宿っていると思えば確かに何か宿っているのですよね。
ま、祖母やかつての尊敬する職場の大先輩がやってたので見慣れた光景だからってのもあります。
鳩子はこの神様に見守られているような気がします。こうして元気に働けて有難いなって感じます。
お給料も安くて、ボーナスも出なくて、日々色々あって、わはわは笑ってばかりではないけれど、普通に幸せだなって思ってます。
だからせめて赤字が解消するくらいは儲けさせてくれないかなーって、ちょっと思うのよねw
わはは!これがいけないのかな!!